■清らかな心、若々しく美しく/厚生病院附属看護学院卒業式
厚生病院附属看護学院(黒石市)で5日、卒業式が行われた。看護学科15人、准看護学科23人が晴れの日を迎え、実社会に向けた新しい1歩を踏み出した。
看護学科生徒は准看護師として日勤や夜勤をこなしながら夜間3年間の勉学に励み、准看護学科は看護助手として働くかたわらで2年間学んだ。
在校生のお祝いの言葉に応え、卒業生代表が「社会の一隅を照らす存在を目指し、自分でなければできない仕事に誇りを持って励む」「初心を忘れず、自己成長しながら、病気で苦しむ人の力になりたい」と巣立つ決意を披露した。
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